名古屋工場のモノづくり
つくる:金属加工
当社では、開発から設計、加工、組み立て、検査までを一貫して自社で行っています。特に、エアータービンのヘッド部は、水やエアーの供給機能や照明機能などが集約された精密部品であり、特に高い加工精度が求められます。
加工はミクロン単位で管理し、直径0.3mm程度の微細な工具を含む複数の刃物を使い分けながら製作しています。室温や工具の摩耗など細かな条件にも配慮し、安定した品質を維持できるよう取り組んでいます。
精密加工技術と徹底した管理体制が、製品を支えています。
つくる:屋台生産
一人の生産担当者が責任をもって組み立てを行う「屋台生産方式」を採用しています。
ユニットに必要な各パーツをそれぞれの屋台で組み立て、最終的に一人の担当者が責任を持って完成まで仕上げます。
大量生産では対応が難しい細やかなご要望にもお応えし、お客様一人ひとりに寄り添ったものづくりを行っています。
つくる:清潔な生産環境
各屋台にはクリーンブースを設置し、精密部品の組み立てを清浄な環境下で行っています。清浄度を維持するため、毎日測定を実施し、安定した環境管理に努めています。
清浄度の管理基準
- 0.3μm:ブース外の50%以下
- 0.5μm:100,000個以下
- 5.0μm:700個以下
これらの基準に基づき、安定した生産環境を維持しています。
検査
OSADAでは、医療機器をお届けする企業として、ユニットやインスツルメントなど部品そのものの定量検査に加え、ユニット組み立て後に五感を活かした官能検査の二段階で確認を行っています。状態と見た目の両面から丁寧に確認することで、適切な品質を確かめたうえで次の工程へ進めています。細部まで配慮しながら、適切な状態でお届けできるよう努めています。

